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『ART FAIR TOKYO』2023年 3月9日(木)~12日(日)

『ART FAIR TOKYO 2023』にコンテンポラリージュエリーのギャラリー「gallery deux poisson」が出展します。

以下リリースより👇👇

2023年3月に開催される『ART FAIR TOKYO』に出展いたします。アートフェア東京は、現代アートから古美術・工芸まで幅広いジャンルの作品が展示される、日本最大級のアートフェアです。その中でギャラリードゥポワソンもコンテンポラリージュエリーの発信を続けています。

今回、ギャラリードゥポワソンのブースでは、Emika Komuro、Moko Kobayashi、Wataru Yamazakiの3名の作家による新作を中心とした作品を展示販売いたします。

Moko Kobayashi(小林 モー子)は、フランスでオートクチュール刺繍の技術を習得し、伝統技法の一つであるクロッシェ・ド・リュネビルと呼ばれるかぎ針を使用した技法を用いて独創的な作品を展開。色彩豊かなヴィンテージビーズを用いて作られるジュエリーは、ユーモラスなモチーフに注目が集まります。Moko Kobayashiの世界観を刺繍で表現する壁面作品も限定で制作しています。

自然からモチーフを得て、それを直線や曲線へと置き換えたジュエリーを得意とするWataru Yamazaki(山崎 航)。草花や木の実など自然が持つ完成された造形美を、独自のバランス感覚と卓越した日本の伝統彫金の技術で作品に取り入れています。光沢をおさえたゴールドやシルバーの草花は、控えめでありながらもじっと見入ってしまうような存在感があります。

Emika Komuro(小室 えみ香)は、福岡の自然に囲まれた土地と東京とを制作・活動の拠点とし、日本の伝統技法である七宝を主に使った工芸・ジュエリー作家として、全ての作品を作家一人で制作。自らの原風景である身の回りの自然などから感じ生まれるものをドローイングにおこし、それを反映させたジュエリー作品は叙情性に富み、七宝の新たな魅力にも気づかせてくれます。

また、ギャラリーセレクションとして、海外からはClaude Schmitz、David Bielander、Noon Passama、Otto Kunzli、国内からはbororo、Fumie Sasaki、jungjung、Kazuko Mitsushima、KIRAYURINA、Mari Kobayashiの作品もご紹介いたします。

フレッシュな新作をいち早くご覧いただける機会となっておりますアートフェアの雰囲気とともにお楽しみいただけましたら幸いです。なお、ギャラリードゥポワソンのブースのあるB1ロビーギャラリー「Crossing(クロッシング)」セクションは、入場無料エリアとなっておりますので、どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

みなさまのご来場をお待ちしております。

Wataru Yamazaki(山崎 航)

Moko Kobayashi(小林 モー子)

Emika Komuro(小室 えみ香)

Emika Komuro(小室 えみ香)

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会場:東京国際フォーラム ホールE / B1 ロビーギャラリー

(東京都千代田区丸の内3-5-1)

*ギャラリードゥポワソンのブースは、入場無料エリアのB1ロビーギャラリー「Crossing」セクション内C007となります。こちらのセクションは事前予約なし(無料)でご来場いただけます。

なお、メイン会場の「Galleries」セクションをご覧になる場合は、事前オンライン予約が必要(有料)となります。詳細は下記サイトよりご確認下さい。

https://artfairtokyo.com/

開催日程:2023年 3月9日(木)~12日(日)

3月9日(木) 11:00-19:00 【招待日】※

3月10日(金) 11:00-19:00
3月11日(土) 11:00-19:00
3月12日(日) 11:00-16:00

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